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いつかは訪れたい世界の博物館8選

誰でも知っているような博物館に行くだけでは面白いお土産話にもならないと感じたことはありませんか。もちろんワシントンDCのスミソニアンや、パリのルーブル美術館や、ニューヨークのメトロポリタン美術館などは素晴らしいし我が文明の宝である。一度は絶対に訪れてみた方がいい。でも実はこの世界にはまだまだ知られていないが刺激と感動を与えてくれるミュージアムがたくさんある。この日本にもとてもユニークな博物館が意外と近くにあったりします。5月18日は「国際博物館の日」。これを機会にそんな博物館を訪れてみてはどうだろうか。

1. 海底美術館
Musa Museo Subacuatico de Arte (MUSA)
綺麗な魚が海の底にある家や車の周りを泳いでいる。沈没したマヤ文明の村か?実はこれ、メキシコ・カンクーンにある海底美術館。2009年に始まったプロジェクトで500以上の等身大の彫刻が海の中に展示されている。海の中なので入場料は無料。Haley N.さん:「水が驚くほど透き通っていて、アートも同じぐらい美しかった!」

MUSA

2. オスカー・ニーマイヤー美術館
Museu Oscar Niemeyer
ブラジル・クリチバにある「ブラジルのモダニズム建築の父」オスカー・ニーマイヤーの美術館。クリチバのAni N.さん:「メインのビルは彼自身がデザインした建築でありとても美しい。館内も綺麗で広々している。裏にある芝生では犬の散歩をする人々が交流している。この美術館をツアーに入れるのはとてもいい。アートもそうだが、この周りの美しい環境も楽しめる。街でもっともおすすめする場所の一つだ。」

Oscar

3. クンストハウス
Kunsthaus Graz am Landesmuseum Joanneum
オーストリア・グラーツにあるこの美術館の特徴は、やはりユニークな建物。日本人だと「巨大たらこ」に見えるかもしれないが地元の人には「優しい宇宙人」と呼ばれているとか。Romain D.さん:「この美しい建物で素晴らしい展示が行われている。僕が訪れたときは世界で最も影響力があった現代建築の展示だったがとても面白くてうまくまとまっていた。」

kunsthaus

4. フランツ・カフカ博物館
Franz Kafka Museum
オーストリア・プラハにある作家フランツ・カフカの博物館。村上春樹の小説「海辺のカフカ」と同じ「カフカ」。昼は弁護士、夜は作家だったカフカにはダークな一面があったらしくこの博物館には居心地が悪く感じる展示も多いとか。プラハのTereza N.:「100%感激する場所で、他では体験できないとても素晴らしいミュージアム。過去最高の作家の人生を感じることができて、うつ病が彼の人生を支配していたことが理解できる。ここを出るときはちょっと頭が重く感じてしまうかもしれない。」

Franz Kafka Museum

5. マジック サークル
Magic Circle
イギリス・ロンドンにある「マジックサークル」という手品師団体の本部であり、手品師に近づける場所でもある。あのプリンスチャールスもメンバーだとか。 OrpingtonのJason M.: 「フーディーニ、トミー・クーパー、ポール・ダニエルズ、アリ・ボンゴなどの歴史的有名手品師の使っていた道具などが展示されている。それに現代的なハリーポッターの映画で使われたものなどもある。4人の手品師が目の前でマジックを披露してくれたが僕は驚きで感動した。そしてメインステージでは3部のショーがあり、休憩の時間にはクラブルームバーでドリンクを楽しむこともできる。」

Magic Circle

6. 国立葬儀史博物館
National Museum of Funeral History
アメリカ・ヒューストンにある葬儀がテーマの博物館。棺桶や霊柩車の歴史などを学ぶことが可能で日本の霊柩車も展示されている。ヒューストンのMike M.さん:「素晴らしい博物館だ。感激した。ポープ、アメリカの大統領、有名人、政治家などの展示がとても面白くて土曜日に2時間過ごすことができた。」

Funeral History

7. 目黒寄生虫館
東京の目黒駅近辺にある寄生虫の博物館。入場無料。東京のYuko H.さん「グロイものが苦手は方には少し刺激がある博物館です。ちなみに私は3回行ったことがあります。無料ですし、寄生虫の怖さが詳しく分かるので小学生の自由研究からデートまで幅広く利用できるスポットです。海がめの目の周りを侵食した寄生虫やら魚についたものやら、ホルマリン漬けの標本が1階にはたくさんあります。真田虫が人間の腸の中で成長し何メートルにもなってしまった標本もあり。」

Meguro 2

8. 首都圏外郭放水路
博物館・美術館のまとめに入れてよかったのかわかりませんが「防災への意識向上」するための場所だそうです。写真を見ているとエジプトにある神殿の柱を思い浮かべてしまうようなダイナミックな空間だが、これが海外ではなく埼玉県春日部市なのです。電話かネットでの申し込みが必要だがほぼ毎日3−4回ツアーを行っている。アメリカModestoのShane R.さん:「ツアーは短いビデオで始まり、展示品と操作室の説明もあります。最後は施設自体の案内。東京ドームが数個入る巨大な人口洞窟。電車が通れるほど大きいなトンネルが幾つか埼玉県を5-6km走って放水をここまで運ぶ。外国で車のCMにまで出演するほどの規模。最後はジェット機のエンジンを使って水を江戸川に流す。日本の技術と才能が生み出した世界一大きい地下放水路。感動しました。」

Aquaduct

 

高田智之
Yelp Japan代表取締役社長
toroeater.yelp.co.jp